私たち夫婦が中古マンションを買うことを決めたのは10月くらいのことで、子供の学校の新学期に何としても間に合わせたかったので、猶予は半年しかありませんでした。車で1時間くらい離れたところへ引っ越すことになったので、最初はインターネットで物件を探しました。でも夫の仕事が忙しく、ようやく物件を見に行けたのはもう年明けでした。正月休みの終わりに何とか5件くらい見て回りましたが、ネットで見ていいと思っていても、実際に見ると気に入る物件がありませんでした。でも、私が候補から外していた物件を営業の方が勧めてくれて、もうほかの選択肢もないので見に行ったら、これがすごくいい物件でした。でも予算より少し高くて夫が難色を示したので、もう少し安い物件を探したら、築年数は同じくらいで場所は少し遠くなりましたが、700万くらい安い物件を見つけました。もうこのどちらかだね、と1週間考えて、やはり高いほうの物件が場所も設備もいい、ということで不動産会社へ連絡しました。そうしたら、もう別の方が申し込んだとのこと。もう、がっかりするやら焦るやら・・・。でも、その方はローンの申請をしたばかりでその結果次第では、うちに回ってくる可能性もあるとのことでした。その結果が出るという日まで1週間以上あり、待っている間はとても長かったです。どうか我が家に縁がありますように、と祈っていました。そして、約束の日がきましたが、不動産会社からは何の連絡もありません。もうだめだったんだな、とあきらめたころに電話が来て、まだ審査結果が出ないとのこと。でも、売り手の方の都合もあり、もうその週末には売買手続きをしたいので、私たちに繰り上げようと思いますが、と言われました。一瞬喜びましたが、私たちはもちろん買いたいが、1番手の方に未練が残っても後味が悪いし、その方が譲ってくれるならいいが、そうじゃないなら待ちます、と伝えました。そうしたら、不動産会社の人がどのように言ったのかはわかりませんが、1番手の方は皆さんに迷惑がかかるのも悪いのでお譲りします、と言ってくれたそうです。こうして、なんとか今のマンションを買うことが出来ました。住んでみたら本当に快適で、本当にここを買えて良かったねと、夫とも話しています。最近は新築マンション価格が高騰していることもあり、うちのマンションは中古でも場所が良くて人気なので、価格が上がり気味です。私たちは本当にベストな時期に買えたと思います。

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住宅を買うときは、いつか売ることを考えて買う方がよいという話です。もう20年以上も前の話ですが、親戚の夫婦が、仕事を引退した後に暮らす家として、都心からかなり離れた郊外(山奥と言ってもよいくらいの場所)に大きな家を買いました。老後をゆっくりと過ごすためだったと思います。それ自体はすばらしいことだと思います。しかし、昨年、奥様が亡くなり(旦那様は3年前にもう他界しています。)その家が子供たちに相続されることになりました。その時がとても大変でした。相続をする時は相続税というのが掛かるのですが、夫婦の住んでいた家がかなりの資産価値があるため、相続税が莫大になったようでした。しかし、子供たちは普通の会社員でしたので、その相続税を払うほどの現金は持ち合わせていません。そこで、次にその家を売却して税金を払う事を考えたのだそうですが、家の価格が高すぎるのと、場所がかなり辺鄙なところにあるため、まったくと言ってよいほど購入希望者が現れず、売却をあきらめたようです。最終的には不動産会社に安値で買い取ってもらったようですが、税金を払ってしまうと、残りはわずかだったとのことです。不動産の相続は大変という、典型的な例ですね。もちろん、自分にとって価値のある不動産を買うことも大事ですから、売りやすいことを最優先する必要まではないと思いますが、まったく買い手がつかない物件というのは少々考え物だと思います。一般的には、交通の便が悪すぎると、買った時の値段ではとても売れなくなると考えた方がよいです。それにしても、税金というのは本当に沢山とられますね。物を買っても、売っても、働いて稼いでも、遺産を受け取っても、何をしても税金がかかるのですから、まったくもって大変です・・・。

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住宅購入では、苦労の連続でした。契約したのは、地元の会社。いわゆる大手のメーカーではありませんが、30年の実績もあり、まさかあんなにずさんに工事をするとは思ってもみなかったです。住宅を建てる時は、責任者、会社名など情報を看板にして掲示する必要があるそうですが、まず、私の業者はそれをしていませんでした。近隣の方から、車の運転の仕方も悪かったらしく、役所に電話が言ったみたいで、看板を立てる様に指導が入ったそうです。その頃から、嫌な予感はしていました。工事が始まり、様々な業者さんが出入りするのですが、たばこをぷかぷか、ポイ捨て。火事になりはしないかと気をもむし、近所からもクレームがあり、引っ越す前から人間関係がこじれだしました。ある日、現場を見に行くと、ビックリ。作業員の人たちが、食べたゴミや工事のごみがごたごたに家の敷地に捨ててありました。ゴミ入れも作ってないの?とまた、驚き、臭いも隣家に悪いので、拾い集めました。家を作って貰っているのに、文句を言うと、せっかくの家をちゃんと建ててくれないかも、嫌がらせをされやしないか、と怖くてたまりませんが、社長さんに話をしてみました。ゴミ箱も設置され、ほっとした矢先、こんどは、バラバラと路上に釘が。あきらかに我が家の工事のものです。これでは、事故が起こるかも、と心配でこれも拾い集めました。大手メーカーならば、企業の信頼もあるので、こんな雑ではなかったのではないか、と思います。完成した家に住んでも、崩れてくるのではないか、と失敗です。やはり、安いのだけではなく、一生の買い物なので、どんな会社にするかきちんと選ぶべきでした。

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3年ごし

10 6月 2014

我が家は、3年前に一軒家(注文住宅)を購入しました。 最初は土地探しから初めましたが、土地探しが一番苦労しました。 40~50坪あたりを探していたのですが、駅から徒歩圏内で場所的に良さそうなところは 土地が狭かったり、建築条件付の土地だったり。 また、現時点で住んでいる方がいる為、購入した後解体費用がかかるなど。 なかなか条件にあった土地が見つからなかった為、時間ができた時には不動産会社をまわることにしました。 外の窓に貼ってある物件に惹かれ中へ入ろうと思ったところ、よく見ると既に建築済の土地情報だったりあまりにも古びた土地情報の用紙が貼ってあったりと、あてにならない不動産会社が多かったものでがっかりしたものです。 その後不動産会社は諦め、主人の仕事休みの土日、毎週末は住宅展示場へ足を運びました。 ハウスメーカーも決まっていなかったので、ハウスメーカーと土地探しを同時進行で行いました。 あるハウスメーカーと出会い、営業の方がとてもいい方で気に入りました。 お勧めの土地を紹介してもらい、その土地を私達も気に入ったのですが
そのハウスメーカーの設計者と、私達の希望する家のプランが全く合わなかったのです。 何回も私達の希望する間取りを伝えたのですが、毎回出てくる設計図の外観は必ず真四角で私達の希望が組み込まれていないのです。そんな意味のない間取り打ち合わせを数回続けました。
いい加減私達も、設計者があまりにも酷過ぎる為、希望する家の設計図は出てこないことを確信しました。 営業の方には土地の紹介と、親身になって打ち合わせをして頂きとてもお世話になったのですが設計者が全くダメな人だったので、営業の方へ御社では建てられない旨を伝えることにしました。 その時は私達も心苦しかったです。 その後は気持ちをあらため、他のハウスメーカーを必至に探しました。 予定より大分遅れて、ようやく自分達の理想の金額で理想の家が建てられるハウスメーカーと出会うことができようやく契約を交わすこととなりました。 本来なら、土地探しを始めて2年以内に着工するのが目標でしたが大分遅れてしまった為、当時住んでいたマンションの更新料も継続せざるをえなくなり 余計な時間と出費となりました。3年掛かりでようやく全てが決まり着工したのです。 住宅購入は本当に大変です。 そんなこともあり土地を先に購入した為、土地と上物のローンは別々となっています。

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ハウスメーカーの営業さん

5年ほど前に関西の田舎に住宅を建てたのですが、
各ハウスメーカーによって営業さんの質が随分違うことに驚かされました。

・A社
最初にモデルハウスに訪れた時に初歩的な質問にも熱心に答えてくれてかなりの好印象でした。
「私、話しているうちに熱くなっちゃうんですよねぇ」とのこと。
残念ながら土地の自社物件にいいところはなく不動産会社を紹介されました。
しきりに大手を勧められましたがなんかあるのでしょうか?

・P社
モデルハウスをまわって実感したのはまず土地がないとどうにもならないということでした。
で、理想的な位置に建築条件付き分譲地を持っていたのがここです。現地の案内所で営業さんが出てきて対応していただきました。A社のような熱いタイプではありませんでしたがこちらの話をよく聞いて丁寧に対応する方でした。
違った意味で信頼感がありこちらも好印象でした。

・T社
その近くに分譲地を保有してたこちらにも興味があり電話で問い合わせたところ少しとおり住宅展示場に来てほしいとのことで行きました。ところが対応してくれた営業さんはどうも話が要領を得ず不安を抱かされました。
だいたいの見積もりをお願いしようとしたところ突然上司が出てきて「購入の意思が確認できるまで見積もりは出せません」とのこと。そんな話聞いたことありません。これで不信感倍増です。

結果としてはP社に決めました。A社は性能的には一番いいと思っていたのですが土地が見つけられそうにないのはどうにもなりません。結果、建築条件付きの土地を保有していたP社に気持ちが動いたというところです。
T社は論外というところでしたが、失礼ながらP社との競合当て馬的に活用させていただきました。もっともそれで値引き幅が多くなったのかどうかは謎です。

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夫婦で賃貸マンションに住み続けて6年。このまま家賃を掛け捨てのように払い続けるのも無駄だし、契約更新で手数料を取られるのもばかばかしい気がして、思い切ってマンションを購入してしまうか、という話になったのが今から9年前でした。とはいえ、住宅購入は一生で一番大きな買い物。そうやすやすとは決められず、週末ごとにさまざまな不動産会社が扱うマンションのモデルルームを見学して回りました。周囲の環境や最寄り駅までのアクセス、間取り、日当り、新築であること、そして予算内であること……。希望する条件すべてを満たす物件にはなかなか出会えません。なかには、「南の角部屋、本日のご成約で300万円引き!」などと甘い言葉をうたわれ、心が揺らいだときもありました。でも、そのときは、どうしてもマンションの外装が気に入らず(奇妙にロココ調)、値引きは魅力だけれども、妥協しないほうがいいという結論に至りました。結果的にその判断は正しく、しばらくして私の実家の近くに超大型マンションの建設計画があるという情報が入ってきました。1カ月くらいしてモデルルームがオープン。最近のマンションは、建設が始まる前にモデルルームを見て購入させるようで、何となくリアリティに欠けるのですが、そのマンションは自分たちが住んでいることがイメージできました。大手のディベロッパー3社の共同開発というところも心強かったです。マンション購入はモデルルーム見学の場数を踏んだのち、「これだ!」と思ったらチャンスを逃さないことが大事だと言えます。居住後10年が経とうとしていますが、あのときのタイミングでこのマンションに出会えたことを、とても幸運に感じています。

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私たちが中古のマンションを買うことを決心したのは、一昨年の10月くらいでした。子供の学校のこともあり、翌年の3月までには絶対引越しを済ませていたかったんです。期間は半年、今思うと結構タイトなスケジュールですよね。 まず私がインターネットのサイトで物件探しをしました。私たちの場合、通勤のことを考えてある程度住みたい場所は絞られていました。何カ所がいいなと思う物件がありましたが、すぐには見に行けませんでした。それは、それまで住んでいた街から40キロくらい離れた街へ引っ越すことになったので、週末しか見に行けないことに加えて、夫が当時昼夜反対の勤務体制だったからです。夜中に仕事をして朝帰ってくるので、昼間は寝ないと体がもちません。しかも天候のせいで作業が大幅に遅れていたので、週末だからと言って必ず休めるわけでもなかったんです。 夫の現場が終わるのは当初、11月くらいの予定だったので、終わってから見に行くつもりでしたが、12月になっても終わるめどが立ちませんでした。目を付けていた物件も見に行くこともままならず、売れていってしまってもどうしようもありませんでした。夫は仕事のことがうまく進まずうつ状態で、私が強引に進めるわけにもいかなかったんです。 そんな感じで、やっと物件を見に行けたのは、歳があけてお正月休みのときでした。不動産会社の仕事始めを待って、2日間で5件くらい見ました。ネットで目を付けていた物件も、実際に見るとあまり気に入るものがなく、もう時間がないのにどうしようと思ったときに、営業の方があそこも見てみますか?と紹介してくれたのが、今のマンションでした。私もネットで見てはいたんですが、あまり良くないかなと思って候補にはいれていなかったのです。でも、背に腹は代えられないと見に行ったら、これがとっても良かったのです。

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